早大が順当に勝利し、初の3連覇へ発進した。
昨季は辛くもタイブレーク勝利の日体大との対戦。第1QはFGで先制止まりも、第2QにQB坂梨からWR遠藤のパスでTD。さらにLB中村がRBからボールを奪っての30ヤードリターンTDでペースをつかんだ。前半終了間際にTDパスを喫したが24-7で折り返し。後半開始早々にRB元山のTDランを加えると、その後は控えを投入し1TDに抑え、31-13で開幕を飾った。
今季就任した高岡監督は「目標は日本一。まだまだ雑なプレーが多い。勝ったことはよかったが出直し」と気を引き締めた。
この試合にベストスタートのスローガンを掲げたが、坂梨主将は「スロースターターになってしまった。最初に攻撃でリズムをつかめなかった。まだまだ甘い。守備もミスで失点した。60点の赤点スレスレ」とおごりはなかった。
日大はサヨナラFGで辛くも白星発進した。昨季12年ぶりで黒星を喫した中大に、得意のランを軸に10点をリードされた展開。第2Qにランで2TDを挙げて逆転し、前半は14-9で終えた。後半は中大にパスでTDを奪われ、TFPもランで2点を許して14-17と逆転仕返された。さらにゴール前に攻め込まれたが、第4ダウンギャンブルのランを止め、ここからFGで同点に追いついた。さらに1年QB林のランを生かして攻め込み、最後のプレーでK篠原が45ヤードFGを決めて、20-17で勝利を収めた。



