11日の1500メートルを制した高木美帆(日体大助手)が1000メートルでも1分14秒45と、優勝した小平に0秒46差の2位に入った。
日本人ワンツーフィニッシュの快挙に、レース後は笑顔を見せた。世界記録で制した女子団体追い抜きも含めて3回目の表彰台。最終種目の3000メートルこそ4位も3位に0秒75差と表彰台を視野に入れた。それでも本人は終始冷静だ。1500メートルではソチ五輪金のテルモルス、銀のブストを抑えての優勝だったが「まだ初戦。1番を取ったと思えるのは、みんながそこにかけてきたレースで勝った時だと思う」と引き締めた。スケート王国オランダなどの外国勢が調子を上げてくることを想定するから浮かれるところはない。
◆高木美帆の話 少しずつ修正できている。1000メートル、3000メートルの滑り方はだいぶコントロールできるようになった。


