バスケ女子日本代表の大崎佑圭が現役引退を表明

バスケットボール女子日本代表で活躍した大崎佑圭(30)が10日、現役引退を表明した。自身のインスタグラムに「遂にバスケット人生に終止符です。引退します」と投稿した。

185センチの長身で、16年リオデジャネイロ五輪では主力として8強進出に貢献(当時は旧姓間宮)。Wリーグの強豪JX-ENEOS(現ENEOS)の中心選手として長く活躍した。

結婚、妊娠を機にしばらくプレーから遠ざかっていたが、18年12月に長女を出産したあと、所属先のないまま東京五輪を目指すことを決意。自主練習期間を経て今年1月の代表合宿に参加し、2月にベルギーで開催された東京五輪予選に出場した。

引退の決断に至っては、東京五輪の1年延期が大きく影響したと見られる。7日に発表された今年度の代表候補メンバーから漏れていたが、「名前を外してもらう決断をしました」とSNSへの投稿で明かした。女子代表チームを率いるホーバス監督に相談していたことにも言及し、「今回もたくさん話を聞いてくれて、最終的な決断に対し『僕は気持ちがすごくわかるよ、勇気がいる決断だ』と寄り添ってくれました」と綴った。

JX-ENEOS時代からのチームメートである渡嘉敷来夢とのツーショットを掲載。「チームメイトには本当に感謝です。あのチームが私の最後のチーム。最後はスタメンでまたタク(渡嘉敷の愛称)とコートに立てたのも本当に嬉しかった」と感謝した。