萩野公介(26=ブリヂストン)が、1分59秒42で全体のトップで午後の決勝に進出した。

萩野は3日の400メートル個人メドレーで2年ぶりに優勝。5日に2種目で合計4本のレースを泳いだ。この日はエントリーしていた400メートル自由形を回避して、200メートル個人メドレーに専念した形。同種目は東京五輪出場を目指している種目でもあり、5日には「自分の100をしっかり出したいと思っています」と話していた。