今大会の1000メートルを制した山田将矢(24=日本電産サンキョー)は、1分46秒75で3位だった。「300メートルまでは良かったが、次の1周が思ったより遅く、後半に響いた。内容は収穫なく3位はおまけ。もっと技術の精度を高めていきたい」。悔しそうな表情でこう振り返った。

敗因に心と体のバランスを挙げた。その見本となる選手に、今大会5種目を制した女子の高木美帆(日体大職)の名前を出し「日本選手の中で唯一、全てのレースで力を出せている。断トツで強いということもあるが、タイムも出て、毎回すごい準備をしているんだろうなと思う」と感服していた。