来年2月の北京オリンピック(五輪)に向けたカーリング女子日本代表決定戦が10日から北海道稚内市で行われる。日本選手権を昨年制したロコ・ソラーレと今年の覇者の北海道銀行が対戦する。ロコ・ソラーレの藤沢五月(30)は9日、オンライン会見し「練習試合を重ねるごとに団結力が高まっている」と直前まで男子チームと練習試合を実施し、手応えを口にした。

熱戦が繰り広げられた夏の東京大会が幕を閉じ、北京五輪まで残り約半年を切った。藤沢は「東京五輪やパラリンピックを通じてスポーツの力を感じた。そのバトンを受けた冬のスポーツの選手たちが、応援してくださる方たちにお返しする番」と健闘を誓った。

日本代表決定戦は最大3日間で5試合を行い、先に3勝したチームが代表となる。12月の五輪最終予選(場所未定)で出場枠を獲得すれば五輪切符を手にする。