北京冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢(23=TOKIOインカラミ)が18日、都内の日本記者クラブで会見を行った。
大会は、昨夏の東京五輪でのスケートボードでの出場をへての3度目の冬季五輪だった。24年のパリ五輪では、再びスケートボードに挑戦するのかを聞かれると、「そうですね、いまもまったくスケートボードもやれてない。スノーボードをすることも体を動かすこともほとんどやれてない状態ですが、気持ちがあってもそこまでの自信がない部分があって」と切り出した。
続けたのは東京という舞台の特別感。「スケートボードもスポーツとして認められて正式種目になったのを機に始めていた部分もあった。今回はそこにチャレンジしてスノーボードにつなげていきたい、というのが一区切りで、4年の時間の挑戦だったので、終わって次にいけない部分だったり」と心境を明かした。
信念は同じ道を歩まないこと。「違う気持ちと経験を感じて、全く同じような形を選ぶより、自分がやっていけるものは何か、この4年間以上のものは何か、それを探している時期でもあって、違った姿を見せれたらなというのと、自分も自分を超していかないとなと。新たな挑戦にも踏み出していきたい」と志した。


