3月19日、2022年のF1開幕戦バーレーンGPの予選が行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得した。2位にレッドブルのマックス・フェルスタッペン、3位にもフェラーリのカルロス・サインツが入り、王者メルセデスAMGはルイス・ハミルトンの5位が最上位となった。
新規定のマシンで行われる初めての予選とあって、真の勢力図が見える初めての機会。開幕前テストで好調だったフェラーリが好走を見せ、Q1からルクレールがトップに立つ。Q2ではフェルスタッペンがマシンを上手くまとめトップに立ったが、Q3最初アタックではサインツがトップに立った。
しかし「1周をまとめられれば絶対に大丈夫」と自分に言い聞かせるように最後のアタックに臨んだルクレールは、その言葉通りに最速タイムを更新してみせた。サインツは自己ベストを更新できず、フェルスタッペンはセクター1最速で自己ベストを塗り替えたものの、0.123秒届かずルクレールのポールポジション獲得が決まった。
角田裕毅は予選前のフリー走行3回目にハイドローリック系の漏れで1周たりとも走行できず、予選に向けての最終調整ができず。ぶっつけ本番で臨んだ予選はQ1から3セットのタイヤを投入して果敢にアタックを行なったが、Q2進出に僅かに0.024秒届かず16位でQ1敗退となった。(米家峰起通信員)


