4月10日、F1第3戦オーストラリアGP決勝が行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールが独走勝利を挙げた。

ポールポジションからスタートし、ファステストラップも獲得してオーストラリアGPを完全勝利で終えた。

スタートで首位をキープしたルクレールは、2位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を徐々に引き離すペースで快走。ピットストップを4周遅らせてレース後半もタイヤのフレッシュさで優位に立ち、フェルスタッペンを引き離して独走勝利で今季2勝目を挙げた。

「なんて素晴らしいクルマの仕上がりだろう。今日はレースペースが圧倒的に強力で、タイヤのフィーリングもすごく良かった。(これまで苦手としてきた)メルボルンで優勝できるなんて、最高の気分だよ。僕らには強力かつ信頼性の高いマシンがある。このトップ争いのポジションに戻ってこられて最高だよ」

フェルスタッペンはレース終盤に燃料系システムに問題を抱え、パワーを失ってリタイア。代わってセルジオ・ペレスが2位でフィニッシュし、3位にはメルセデスAMG新加入のジョージ・ラッセルが入った。

角田裕毅はレース前半は11位をキープし入賞争いを繰り広げたものの、ハードタイヤに交換してからグリップ低下に苦戦してペースが上がらず後退。浮上のきっかけが掴めないまま15位でレースを終えた。(米家峰起通信員)