2連覇を目指す埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)の首位が確定した。

早稲田大出身で入団2年目のCTB長田智希(23)がプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に輝いた。数的優位となっていた前半40分には自陣から相手防御ラインを突破し、SH内田啓介(31)のトライを演出。前半を19-0で折り返すと、27-15で迎えた後半33分にはインターセプトからトライを挙げ、勝利を決定付けた。

前節は静岡ブルーレヴズに敗れ、昨季の不戦敗2試合を除いたリーグ戦無敗(前身のトップリーグを含む)が47試合で止まっていた。長田は「負けた次の試合はむちゃくちゃ重要。『連敗すると、もしかしたら立ち直れないかもしれない』と僕の中で危機感があった」と明かし「チームへの貢献が形として分かる」とPOMを喜んだ。【松本航】