9月15日、F1第16戦シンガポールGPのフリー走行が行なわれ、フェラーリのカルロス・サインツが1位、シャルル・ルクレールが2位のタイムを記録してトップを独占した。
3位にはメルセデスAMGのジョージ・ラッセルが入り、連勝記録の掛かるレッドブル勢はマシンセットアップに苦戦しセルジオ・ペレスが7位、マックス・フェルスタッペンが8位と大きく出遅れた。
フリー走行1回目は午後5時半からの走行であり、予選・決勝と同じ夜の時間帯に行なわれるフリー走行2回目だけが実質的なテストセッションとなる。しかしフェラーリ勢はいずれのセッションでも好走を見せ、1-2タイムを独占。ただし課題の決勝想定のロングランではやや苦戦を強いられている。
アルファタウリの角田裕毅は、大型アップデートを投入したマシンに好感触を得てミディアムタイヤでの走行では3番手に付けた。しかしソフトタイヤでの予選想定の走行でグリップが引き出せず最初のアタックを断念したため、16位となっている。(米家峰起通信員)


