アーティスティックスイミング(AS)で16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの乾友紀子(32=井村ASク)が、現役引退後にしてみたいことを明かした。
27日、都内で引退会見を開いた。スーツを着用して登場すると、小学1年生で始めたシンクロナイズドスイミング(現AS)について「音楽に合わせて、水中で自分が表現したいことを表せるのが魅力的。泳ぐとか、飛び込み競技とかあるけれど、一番、水を自分のものにして扱える競技。『水を自分のものにできている』という感覚があります。そこが、自分の中での魅力です」と思いを込めた。
約26年間にわたってASに取り組んできたが、今後は現役時代に比べて自由な時間が増える。「やりたいこと」を問われると「髪の毛を切りたいです。すごくしょうもないんですけれど(現役は)どうしても髪の毛をセットして大会に出ないといけない。髪の毛、切ってみたいなと思います。できるだけ短くしたいです。ショートカットとかにしたいです」とほほえんだ。【松本航】


