パナソニックパンサーズが、決勝で昨年Vリーグ覇者のウルフドッグス名古屋に勝利し、5大会ぶり5度目の天皇杯制覇を果たした。
第1セット(S)は一時7点差をつけるなど主導権を握ったものの、21-17から5連続失点で逆転を許し、27-25で先取された。第2Sも相手の絶対エース、クレクの2連続サービスエースなどでビハインドが続いていたが、ここまで影をひそめていた西田がセット後半にかけて爆発。スパイクの連打でジュースの熱戦を制し、31-29で取り返した。
第3Sは立ち上がりからコンスタントに得点を重ねると、セットポイントから西田がサービスエースを決め、25-15で連取。第4Sも序盤から西田がスパイクを決めて、チームを勢いづけた。
我慢の時間が続いたパナソニックだったが、追い詰められた時に底力を発揮し、粘りきった。前日16日の準決勝後に「明日は最高のパフォーマンスができる」と話した西田が、宣言通りの活躍で優勝に導いた。
絶対王者君臨へ、次は5年ぶりのVリーグ制覇を目指す。


