国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営や映像配信などのマーケティングを行うバレーボールワールド(VW)は31日、福岡県庁で会見し、パリオリンピック(五輪)出場権がかかる5月開幕の国際大会「ネーションズリーグ(VNL)2024」の男子第2週(6月4~9日)、女子第3週(6月11~16日)の開催地が北九州市に決定したと発表した。

会見に出席した国際バレーボール連盟(FIVB)のファビオ・アゼべド事務総長は、決定理由について「福岡では『ワンヘルス』の取り組みが進められている。スポーツを通じて健康や幸福を増進したいというのは、FIVBのコアとなる価値観とも一致する。福岡で開催されることで、世界に向けてポジティブなメッセージを送ることができると信じている」と話し、“健康都市”の取り組みが評価された。

さらに「社会にプラスのインパクトを与えたい。新たな若い世代にインパクトを与えるメッセージを送りたい」という同連盟の方針で、普及を図る意図も会って、福岡で九州初開催となった。世界33都市の候補地から選出されたという。

昨年12月8日の発表では、千葉県での開催を発表していたが、今月25日に「未定」に変更となっていた。