歌手吉川晃司(58)が14日、愛する水球男子日本代表「ポセイドン・ジャパン」にエールを送った。
監督としてドリームチームを率い、千葉県国際総合水泳場でパリ五輪を控えた日本代表との壮行試合に参加。13-18で敗れたが、得点やGKの好セーブに大きく手をたたき「コンサートもそうですが、やっぱりスポーツの試合も、観客の皆さんのたくさんの言霊によって、命がもっと燃える」と力を込めた。
自身はU20(20歳以下)日本代表経験を持つ。最後は「イチ、ニ、サン、ニッポン!」のコールで場内一体となり、パリ五輪8強を目指す代表を後押しした。
吉川の熱いエールを受け、日本代表の塩田義法監督は「吉川さんのおかげで、これだけ熱気ある会場で壮行試合をしてもらえた。少しでも水球に興味を持ってもらって、パリ五輪の試合を観戦してもらえればと思います」と喜んだ。両チーム最多7得点を挙げた日本代表エース稲場悠介(24=ブルボンKZ)は「自分が思っていた以上にお客さんが入っていて、とてもうれしかったです。ちょっとプレッシャーはあったけれど、海外でもこういったお客さんの中でやることもあったので、あまり動揺せずにプレーできたと思います」と収穫を得た。【松本航】


