24年日本選手権王者のSC軽井沢クが、五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレを撃破した。第4戦で5-4で逆転勝ち。第2戦の4-13での大敗から、スキップ上野美優(24)を中心に立て直した。今大会はリザーブ登録の三浦由唯菜(21)をセカンドで起用。平均年齢22・8歳の若い布陣で臨む。9月に入ってから本格練習を始めた新世代が、前日のフォルティウス戦に続き2勝目。男子はSC軽井沢クが3勝目を挙げて、12月の五輪最終予選(カナダ)進出を決めた。

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男子SC軽井沢クが、五輪最終予選への挑戦権を手にした。第10E、コンサドーレの最終投が円の中心を通り過ぎると勝利が決定。19歳山本も、23歳柳沢も、37歳小泉も、40歳山口も、同じように叫んで喜んだ。

18年平昌五輪代表のスキップ山口は「カーリング大好き集団。間違いない」とチームを表現する。年齢差は21歳差。「こんな(年齢が)バラバラのチームは世界でも見ない」というチームに、競技歴30年超の経験を還元する。常に成長を求め、2月の日本選手権で、頂点に立った。ただ本人は「貪欲なのは僕だけじゃない。意見が合わなかったら、言い合いもになる」と明かす。フォース柳沢も「貪欲な姿は隣で見て、刺激を受けている」と感謝する。

スキップは14年ソチ五輪で最終予選を経験し、厳しさを知っている。「日本男子は五輪2回しか出られていない。もう1歩2歩成長すれば、必ず五輪の舞台に進める」と自信を見せた。