CS初進出の長崎(西地区1位)が琉球(ワイルドカード2位)に66-60で勝利し、初の日本一に逆王手をかけた。

負けたら優勝を逃す崖っぷちから、1勝1敗で決着を26日の第3戦に持ち込んだ。第1クオーター(Q)立ち上がりは相手ペースも、同Q残り2分13秒に逆転。そのまま主導権を握った。10得点4リバウンドの馬場雄大(30)は「もう1試合戦えるのは光栄」と安堵(あんど)した。

2点差で惜敗した第1戦から一夜明け、相手の約半数だったオフェンスリバウンドを相手の12本に対して10本と、ほぼ互角に増やした。「昨日は僕たちが彼らにそこをやられた」と修正し、琉球Vを阻止した。現行制度でラストとなるB1年間王者決定戦へ「僕たちの戦いはまだ終わってません。泣いても笑っても最後。絶対勝って終わりたい」と宣言した。【保坂果那】

【バスケ】長崎が逃げ切り逆王手 B1最後の頂上決戦は第3戦へ/ライブ詳細