バレーボール男子で代表選手が合宿中に大麻所持という異例の事態を受け、日本バレーボール協会(JVA)は28日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で行う予定だった男子代表の始動会見をとりやめ、急きょ説明会を開いた。
始動会見の模様は、TBSスポーツ公式チャンネルにて配信される予定だったが、中止に。一時4500人以上が待機していただけに、SNSでは「キックオフ会見見るつもりやったのに」「絶句。合宿所の捜査や、事情聴取やらで、会見どころか合宿どころでもないよね…」「何の関係もない選手が矢面に立たされるよりは中止で良かったのかな、、しかしなんともやるせない」「どうか他の選手に影響を及ぼさないこと、VNL・アジア選手権、アジア大会の出場停止にならないことを祈るのみだ」「他の選手全員は大丈夫なのか?所持してないのか?」などの声が上がっている。
佐藤駿一郎容疑者(26)は仙台市出身。東北高3年時の18年に代表に初選出されると、同年のアジア大会に出場。205センチの長身と気迫あふれるプレーを持ち味に、22年、25年の世界選手権にも出場するなど、日本の課題であるミドルブロッカーの中心的存在に成長することが期待されていたが、逮捕を受けて、同日付で日本代表から登録抹消されていた。


