レギュラーシーズン(RS)2位の埼玉パナソニックワイルドナイツが準決勝で敗れた。同3位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイに24-26で競り負けた。2季連続で準決勝敗退となり、4季ぶりの日本一に届かなかった。

主将のHO坂手淳史(32)は「相手のプレーやその質が高かった。どちらに転ぶか分からないところまで持っていけたのは誇りに思う」としながらも、「結果に対しては悔しい。この悔しさを消化しながら、次に向かっていければ。自分たちが足りていないところがあると思う」と次を見据える思いも口にした。

後半31分に12-26と最大14点差をつけられたが、同37分にプロップの木原優作(25)のトライ、同38分にCTB斉藤誉哉(25)のトライで猛反撃。土壇場で2点差まで迫った。ただ、追い上げもここまで。あと1歩及ばなかった。

6月6日にRS4位東京サントリーサンゴリアスとの3位決定戦(秩父宮)に臨む。勝った東京ベイは7日の決勝(MUFGスタジアム)でRS1位のコベルコ神戸スティーラーズに挑む。