ミラノ・コルティナ五輪代表のフォルティウスが2次リーグ初戦となる中部電力戦に臨み、2-8で敗れた。
第1エンド(E)で2点を先制される。後攻の第3Eは2点チャンスの展開も、スキップ吉村紗也香(34)の最終投が無効となるアクシデントで1点にとどまった。1-3の第5Eでは1点スチールを許し、3点ビハインドで前半折り返し。
第8Eで2点スチールを許し、6点ビハインドとなって、相手の勝利を認めるコンシードで決着した。
試合後スキップ吉村紗也香(34)は「投げの方も前半の方でちょっとばらつきがあった。なかなか自分たちが乗せたいラインに最初はちょっと乗せられなかった」と振り返った。
第3Eは2得点のチャンスだったが、吉村の最終投はタッチストーンによって無効となった。霜が付着するアイスで思ったようにブラシを動かせず、石に触れてしまった。第4Eの小林の1投目も同じくタッチストーン。「引っかかっちゃって、(石が)動かずにタッチしちゃったって感じだった。もう起こっちゃったことはしょうがなく、次に切り替えてやっていた」と話した。結果的に最後まで後攻でも複数得点がなく、勝敗を分けた。
同日にSC軽井沢クと対戦する。「常にコミュニケーションを切らさず、また1つずつショットをつなげていきたい」と前を向いた。【保坂果那】


