バレーボール男子日本代表は11日、北九州市立総合体育館で行われている「買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会福岡2026」の準々決勝インド戦に臨む。左のエース西田有志(26=大阪B)が、右ひざに装着していた「ごっつい機械」が注目を集めている。
8日のオーストラリア戦後、SNSでは右ひざに大型機器を巻いた姿に「何の機械?」「アイシングかな」と疑問の声が続出。近未来的な外観から「GANTZみがある」「本人にバレないように少しずつサイボーグ化してますね」との反応もあった。小野寺太志(30=サントリー)も試合後に同じ機器を使用しており、関心を集めた。
正体は、米国発のリカバリー機器メーカー「Hyperice(ハイパーアイス)」のひざ用機器。負荷のかかった部位を冷却したり、温めて動きやすい状態をつくったりするためのもので、空気圧によって機器をひざに密着させながらケアできる。
ハイパーアイス製品は、ドジャース大谷翔平投手も採用。大谷は24年ワールドシリーズで左肩を痛めた際、同社の機器を使用した。競技を越えてトップアスリートの体を支えるリカバリーブランドとなっている。
西田は4日のオマーン戦で、着地時に右足を負傷。オーストラリア戦後も状態について「良くはなっていない」と明かし、ドクターの管理下でケアを続けていると説明していた。負ければ終わりの決勝トーナメントへ、右足全体の負担を考慮しながら、次戦に備えていた。


