日本代表(世界ランク14位)との1次リーグ初戦に向かうチリ(同22位)は、同国の歴史を塗り替える。
ラグビー界でアルゼンチン(同6位)1強ともいえる南米から初出場。米大陸予選でW杯常連のカナダや、31年大会開催国の米国を倒し、悲願のW杯切符をつかんだ。先発ロックのハビエル・エイスマン(セルクナム)は「チリはあまり盛んではなく、ラグビー場でないところでも練習する。そこから学び、成長しないといけない」と力を込める。
19年日本大会後に中長期的な強化を始めた。ウルグアイを率いて15年W杯イングランド大会に出場したパブロ・レモイネ監督が18年に就任し、着々と成果を生み出した。エイスマンは「我々を超えてくる、未来のチームができるといい。このW杯でまいた種が、大きく成長することを願っている」と母国を背負い、日本に挑む。




