日本代表(世界ランク14位)の主将、NO8姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)が、アルコールでの切り替えを強調した。過去10戦全敗のイングランド代表(同6位)に、11戦目で初勝利とはならず「すごく残念に思っている選手がたくさんいる。僕自身もそうですが、100%準備してきて、自分たちに期待していた」と落胆の表情を見せた。それでも、次のサモア(同12位)との一戦に向けて「反動は大きいけれど、これからロッカールームでビールでも飲んで、前向きにしていこうと思います」と、気持ちを切り替えて挑むことを強調した。
故障の影響で初戦を欠場。満を持して先発し、前回準優勝のイングランドに立ち向かった。「率直に悔しい気持ちが大きい。ただ下を向く時間はない。次のサモア、アルゼンチン。まだW杯は終わっていない。準備をしないといけない。トライはアンラッキーなトライだったと思います。ただそこでリーダーとしてフォーカスするのは次の仕事。次のプラン、キックオフから何をするべきかを話しました」と課題を挙げた。
その中で、スクラムなどでは互角以上に渡り合った。ノートライには終わったが「FWもそうだが、チームの努力は誇りに思う。全員が100%の力を、ベストなパフォーマンスを出してくれた。トライを取れなかったのは残念だけれど、用意してきたことを出せたのは収穫かなと思います」と仲間をたたえ、先を見据えた。




