ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に臨んでいる日本代表(世界ランク14位)に追加招集されたFB山中亮平(35=神戸)が18日(日本時間19日)、モナコに滞在中のチームに合流した。午後9時ごろに到着。19日の休養を経て、20日からチーム練習に参加予定としている。

諦めない男が帰ってきた。17日の1次リーグ第2戦はイングランド(同6位)に12-34で敗れ、前半7分にFBセミシ・マシレワ(花園)が負傷交代。首脳陣は英国の選抜チーム「バーバリアンズ」で活動していた山中に白羽の矢を立て、急きょチームに合流した。

左足キックが武器の35歳は、代表やスーパーラグビー「サンウルブズ」などで10度以上の追加招集を経験。X(旧ツイッター)には「第2章がまだ終わってなかったな」と投稿。次戦は28日(同29日)、トゥールーズでサモア(同11位)にぶつかる。2大会連続のW杯で救世主が輝く。(モナコ=松本航)