日本選手団のトップを切った女子アイスホッケーが白星発進した。
世界ランキング6位の「スマイルジャパン」は、1次リーグB組でスウェーデン(同9位)に3-1で勝利。4大会目で初めて初戦を制した。決勝点はFW浮田留衣(25=ダイシン)。同点で迎えた第3ピリオドに、18年平昌五輪の悔しさを晴らす勝ち越し点を挙げた。B組上位3チームが進出する準々決勝へ、5日のデンマーク(同11位)が次戦となる。
先制点が生まれたのは第1ピリオド19分すぎだった。ベテラン久保のパスをゴール前で受けたDF小池がゴールへ流し込んだ。2-1で勝ち越した後は相手の猛攻を受けたが、粘り強く対応。第3ピリオド18分すぎ、相手の全員攻撃をしのいでパックを奪うとFW米山が無人のゴールにシュート。リードを2点に広げて、とどめを刺した。
五輪3大会連続主将を務めるFW大沢は「1対1で競り負けず、ルーズパックを速いスピードで拾えた」と序盤から主導権を握った白星を振り返った。18年からはスウェーデンリーグに3年間挑戦し、代表の中心として厳しい環境を成長につなげてきた。今季はコロナの影響で海外に渡るリスクを考え、無所属で代表活動に専念もした。「勝ち切れて良かった」と胸をなで下ろした。
◆3度目五輪のGK藤本 ほっとしました。最後はドキドキしてました。




