女子プロゴルファーは歯が命! パリ五輪代表の笹生優花(23)が16日、アース製薬と所属契約を結び、都内で会見。「旅のお供」をゲットし、大舞台での躍進を誓った。
「提供をお願いします!」。パリに向け、笑顔で同社大塚会長へおねだりした。人気商品の洗口液や歯磨き粉は「日本で大きいものを買って海外に持って行く」という自身の愛用品。「アスリートはしっかり食べる。口のケアは大事」と躍進の秘策を明かすと、同会長から「全面的にサポートする。金メダルを取ったら特別ボーナス奮発したい」と約束された。
前週のエビアン選手権で古江彩佳が米メジャー初制覇した。自身に続く日本人4人目の快挙に「アジア選手が米メジャーで勝つのは良いこと。お互い頑張ってゴルフ界を盛り上げていけたら」。五輪出場権を最後まで争ったライバルの活躍に刺激を受け、メダル獲得の思いもさらに強めた。
残り3週間、心も技術も隅々まで磨く。「メダルを取りたい。準備をしっかりして100%で出場できるように」。8月7日の開幕へ、丁寧な仕上げを誓った。21年東京五輪は母の祖国フィリピン代表として9位。今回は父が生まれた日本代表として出場。最終日は金メダルを手に白い歯を見せる。【飯岡大暉】



