パリ・パラリンピックに出場する5人制サッカー(ブラインドサッカー)日本代表の川村怜主将(35)と佐々木ロベルト泉(46)が16日、所属する品川CCパペレシアルがホームを置く品川区役所を表敬訪問した。3年前の東京大会は開催国として出場したが、今回は初めて予選を突破しての出場。川村は「手のひらにあるメダルをつかみ、日本に持ち帰りたい」と話した。

 

東京大会は8チーム中5位だったが、今回はメダル圏内の世界ランク3位での出場。東京大会優勝のブラジル、2位アルゼンチン、3位モロッコなど世界の強豪はそろうが「8チームの力は拮抗(きっこう)しているし、どこが勝ってもおかしくない。チームを勝利に導くゴールを決めたい」と話した。

訪問には品川CCトップチーム監督で、元日本代表の槙野智章氏も同席。ブラインドサッカーをプレーした経験もあるという同氏は「みなさんが思っている以上に応援してくれる人はたくさんいます。ブラインドサッカーの魅力をたくさん見せてほしい」と激励。区としてブラインドサッカーを応援してきた品川区の森沢恭子区長も「気負わず、楽しんで」とエールを送っていた。