東京五輪・パラリンピックの聖火リレーは28日、4日目を迎え2県目の栃木県でスタートした。

第3区間の小山市を本田五輪子(いりこ)さんが、笑顔で走り聖火をつないだ。本田さんは、64年東京五輪で栃木県庁の前を聖火リレーがスタートした日に生まれ、祖父が五輪の子と書いて「いりこ」と名付けた。聖火ランを終えて本田さんは「炎を見て熱くて、オレンジ色できれいだった。祖父が見た光景をつながって、私が見られんだなという気持ちです」と語った。

自身にとっての名前についてを問われ「小さいときは珍しい名前で恥ずかしい気もしましたが、ずっと好きでした」。その上で「周りの方にすぐに覚えて頂けるので、名前には感謝しています。私の誇りです」と胸を張った。