東京五輪の開幕までちょうど3カ月となった23日、組織委員会の橋本聖子会長(56)が都内で行われた内外情勢調査会の講演会に出席し、組織委が来年6月まで存続することを明らかにした。

組織委は大会後も会計など残務処理で存続するのが慣例だが、東京大会の組織委の解散時期が明示されたのは初めて。