【職人解説付き】カブス鈴木誠也「日本メーカーじゃないと」ミズノ製バットに変え32発

メジャー2年目を終えて帰国したカブス今永昇太投手(32)と4年目を終えた鈴木誠也外野手(31)が、来季に向けてのグラブやスパイクなどの調整を行うため、12月5日に大阪市のミズノ本社でブランドアンバサダーミーティングに参加しました。そこには、大リーグで1年間戦うため、細かい部分へのこだわりが、たくさん詰まっていました。今回は、鈴木選手の一問一答をお届けします。同社の早川クラフトマンにも話を聞きました。

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★鈴木選手が語った主な内容

  • ホワイトアッシュを使う理由は「手が痛くない」
  • 魚雷バットも試したが好きでない理由は…
  • バットは重さより形重視 日本メーカーの利点

◆鈴木誠也(すずき・せいや)1994年(平6)8月18日、東京都生まれ。二松学舎大付時代は投手兼内野手で高校通算43本塁打。12年ドラフト2位で広島入団。19、21年に首位打者と最高出塁率。ベストナイン6度、ゴールデングラブ賞5度。21年オフにポスティングシステムで5年総額8000万ドル(約124億円)でカブス入り。23年は日本人右打者として初の20本塁打。25年はメジャーでは自己最多となる32本塁打。NPB通算902試合、937安打、打率3割1分5厘、182本塁打、562打点、82盗塁。メジャー通算532試合、536安打、打率2割6分9厘、87本塁打、296打点、36盗塁。180センチ、83キロ。右投げ右打ち。妻は元新体操選手のタレント畠山愛理。

今年からミズノ「毎日同じ感覚で使え、すごく助かりました」

5日 ミズノのブランドアンバサダーミーティングに参加

5日 ミズノのブランドアンバサダーミーティングに参加

―今年からミズノを使いましたが、1年間使ってみての感想は

バットと手袋の契約だったんですけど、バットに関しては常に一定のものが提供してもらえますし、手袋もほとんど変わらない。

毎日同じ感覚で使えてたんで、すごく助かりましたし、バットが折れたりすると結構「育てる」みたいな感覚があるんですけど、育てているバットが折れたりすると、いきなり新品のバットを使うと結構不安になるんですけど「ずっと使ってたんじゃないか」ぐらいの感覚ですぐ使えるので、すごく感謝しています。

―ホワイトアッシュのバットの狙いは

手が痛くないからです。なんか打感が気持ちいいんで。ちょっと詰まった時に折れてくれるんで、手が痛くないです。

―来年は

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野球

斎藤直樹Naoki Saito

Kanagawa

1973年、横浜市生まれ。金沢高ー早大。97年日刊スポーツ入社。整理部、関連会社出向、グラフィックス班を経て、静岡支局で常葉学園菊川の甲子園優勝を見届けた。
08年から野球部。記録担当(セイバーメトリクス)、アマチュア担当、遊軍、NPB担当、デスク、DeNA担当を経て、現在はMLB担当。24年はドジャースの韓国開幕戦と地区優勝を現地で見た。訪問したメジャー球場は9。全球場制覇とファンタジーキャンプ参加が夢。著書に電子書籍「メモリー球譜」。
趣味はファンタジーベースボールと城めぐり、株式投資。最近はジムでの筋力トレーニングと少年野球のコーチに、はまっている。