【DeNA宮崎敏郎】「答えにくいこと聞かないで」逆転2ランをおびき寄せた技の正体

DeNA宮崎敏郎内野手(37)が、9月25日の阪神戦(横浜)で値千金の逆転11号2ランを放ち、チームを逆転勝利に導きました。1点を追いかける8回2死三塁、1ストライクから阪神石井大智投手(29)の速球を左翼席のポール際に運びました。試合後、相川亮二監督(50)は「敏郎の技術が詰まった打撃」と称賛。試合後取材での宮崎選手のコメント、以前語った「打撃論」をもとに、技ありの一振りの裏側に迫りました。

プロ野球

★宮崎選手の〝技ありの一振り〟を読み解く

  • 逆転2ランが生まれた場面と宮崎選手のコメント
  • 「自分が打てる球をおびき寄せる」打撃論の真髄
  • 相川監督が〝狙った球〟と思った理由

◆宮崎敏郎(みやざき・としろう)1988年(昭63)12月12日、佐賀県唐津市生まれ。厳木―日本文理大―セガサミーを経て、12年ドラフト6位でDeNA入団。16年からレギュラーに定着して17、18、20~23年に打率3割以上をマーク。首位打者2度(17、23年)、ベストナイン3度(17、18、23年)、ゴールデングラブ賞2度(18、23年)。21年オフに総額12億円の6年契約を結んだ。昨季まで通算1301試合に出場し、1353安打、打率3割、158本塁打、575打点。172センチ、85キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸2億円。

9月25日、8回裏2死三塁、DeNA宮崎敏郎は阪神石井大智から逆転2点本塁打を放つ

9月25日、8回裏2死三塁、DeNA宮崎敏郎は阪神石井大智から逆転2点本塁打を放つ

「最高です」逆転2ランの直後に語ったこと

9月25日の阪神戦、宮崎は1点を追いかける8回2死三塁、1ストライクから阪神石井の速球を左翼席のポール際に運び、逆転の11号2ランを放った。無死一、二塁の好機にエンカーナシオンが併殺打に倒れ、チャンスがついえたかに見えた直後の逆転弾でスタンドのファンを熱狂させた。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。