【三浦佳生の言葉】メダル取り違え事件明かす「まさかの出来事が…」/Sアメリカ

【ノーウッド(米国)=阿部健吾】 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカの男子で銀メダルに輝いた三浦佳生(かお、17=オリエンタルバイオ/目黒日大高)が23日、一夜明けて現地記者の取材に対応。演技を振り返り、「メダル取り違え」のエピソードも話してくれました。

フィギュア

<フィギュアスケート・グランプリシリーズ第1戦スケートアメリカ>男子シングル:三浦佳生2位

【男子シングル成績】


順位選手SPフリー合計
1マリニン86.08 194.29 280.37
2三浦佳生94.96 178.23 273.19
3チャ・ジュンファン94.44 169.61 264.05
4グラッスル88.43 169.25 257.68
5サドフスキー78.15 147.26 225.41
6チウ71.58 148.32 219.90
7カペイキス74.29 145.21 219.50
8三宅星南77.87 137.87 215.74
9島田高志郎62.54 152.58 215.12
10トラン64.99 134.69 199.68
11セレフコ75.75 116.05 191.80
12カリーヨ69.18 119.10 188.28
一夜明け取材に応じる三浦

一夜明け取材に応じる三浦

「銀メダルは上出来だけど、これからはマリニン選手とか、もっと上の選手にも勝っていないと」

――演技を振り返って下さい

三浦 全体的にまとまってはいたけど、所々ミスがあった。レベルを取りこぼしたりっていうのがあったので、まだまだ課題かなと思います。

――自分の演技に対して冷静に評価を下す印象があります。試合ごとにやっていますか

三浦 そうですね。毎試合毎試合、終わってすぐに演技を振り返るっていうのはよく自分の中で。特に意識とかはしてないですけど。自動的にやってます。割と頭の中でやってます。

――勝ちにいくという目標で来ての銀メダル。目標に対しての達成度は

三浦 この銀メダルは上出来というか、すごくびっくりしてますけど。勝ちにいくっていうことで、やっぱりこれからはマリニン選手とか、もっと上の選手にも勝っていないといけなくて。そのために何か、やっぱりスピン、ステップとか稼げれば、ショート、フリー共に、もしかしたら勝てていたかもしれないような感じだったので。もったいないので、しっかりやっていきたいなと思います。

2008年入社後にスポーツ部(野球以外を担当します)に配属されて17年。25年4月に初の異動で野球部へ配属となりました。競技経験はありませんが、現在は息子が通う少年野球チームで“球拾い”コーチとして奮闘中。記者としても、様々な話題を拾います。ツイッターは@KengoAbe_nikkan。二児の父です。クラフトビール好きです。