【山本草太の言葉:フリー】自分の力で流した君が代 小声で歌った/Sカナダ

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ>◇10月28日(日本時間29日)◇カナダ・バンクーバー◇男子フリー

山本草太(23=中京大)がGPシリーズ初優勝を飾りました。ショートプログラム(SP)首位からフリーは転倒もありながら168・86点、合計258・42点で逃げ切り勝ち。昨季は銀メダルを獲得したGPファイナル(12月、北京)へ前進しました。ジュニア時代の大けがから地道な努力でついに頂点をつかんだ心境をあますことなく語ってくれました。

フィギュア

GPスケートカナダ・ 男子シングル成績


順位名前SPフリー合計
1山本草太89.56168.86258.42
2三浦佳生80.80177.09257.89
3マッテオ・リッツォ74.99171.02246.01
4友野一希81.63163.49245.12
5ミハイル・シャイドロフ79.18162.47241.65
6マーク・ゴロニツキー70.69154.66225.35
7ウェスリー・チウ76.94144.60221.54
8リアム・カペイキス71.59148.56220.15
9チャ・ジュンファン86.18130.43216.61
10コンラッド・オーゼル77.68135.44213.12
11ミハイル・セレフコ70.18140.60210.78
12アレクサ・ラキッチ72.56116.82189.38
ワンツーフィニッシュを決めた山本と三浦

ワンツーフィニッシュを決めた山本と三浦

GPシリーズ初優勝
「ギリギリの結果、うれしく思います」

フリー演技直後に

――初優勝の気持ちはどうですか。

山本 演技を終えた時点でちょっとギリギリかなっていう気持ちもありました。フリーの点数が出た時点では優勝はやっぱり難しかったかなって思ったんですけど、1位という順位が出た時にすごくうれしく思いました。今回のスケートカナダは優勝を目標に取り組んできたので、またファイナルにつながるような、次の中国杯に向けて、今日の課題をさらに改善してレベルアップしていきたいと思います。

――勝ち切れたことは、今後のスケート人生でも大きな意味を持つと思いますが、いかがですか。

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2008年入社後にスポーツ部(野球以外を担当します)に配属されて17年。25年4月に初の異動で野球部へ配属となりました。競技経験はありませんが、現在は息子が通う少年野球チームで“球拾い”コーチとして奮闘中。記者としても、様々な話題を拾います。ツイッターは@KengoAbe_nikkan。二児の父です。クラフトビール好きです。