【三浦佳生の言葉】「それが功を奏した」苦境で授けられた樋口新葉からの助言とは?

三浦佳生(20=オリエンタルバイオ/明治大)が今季自己最高の合計273・73点とし、3年ぶり2度目の優勝を果たしました。

フリー4位の175・14点ながら、ショートプログラム(SP)首位の貯金を守りました。同大会で日本男子が複数回優勝するのは、本田武史(99、03年)、高橋大輔(08、11年)に続いて3人目。2月6日開幕のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)へ弾みをつける結果となりました。

試合後には現地の報道陣のグループインタビューに対応。4回転ループ投入に懸ける思いや樋口新葉からのアドバイスなどを明かしました。

フィギュア

<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇25日◇北京国家体育館◇男子フリー




4大陸選手権のエキシビションで演じる三浦(撮影・勝部晃多)

4大陸選手権のエキシビションで演じる三浦(撮影・勝部晃多)


―課題を洗い出す目的を掲げていた中、今大会をどう振り返りますか

悪くなかったんじゃないかなと思います。もちろん、課題はたくさんありますが、この内容でこれだけ点数が出てくれれば、五輪でももっと良い点を期待しちゃうというか。良い自信になる演技だったかなと思います。

―自然体で臨めましたか

結果への意識はゼロだったので。普通にエンジョイというか、練習みたいな感じで演技をして、ジャッジさんに判断していただいて、良い練習になりました。あとはみんなの演技を楽しく見ていました。(同組最初の滑走だったチャ・ジュンファンから)全部見ていました。

―見ると変化はありますか

いや全然、結果とかは意識していないので。「○○選手がこの点数だからこうしないと」というのもない。「レベル高っ!」とは思っていて、みんなが良い点数を出すので「おー」とは思っていましたけど、「本番はここじゃない。僕は僕」と思っていました。

―ステップシークエンスやスピンを磨いていく必要を感じますか


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スポーツ

勝部晃多Kota Katsube

Shimane

島根県松江市生まれ。2021年4月入社。高校野球の神奈川担当などを経て、同年10月からスポーツ部に配属。バトル班として新日本プロレスやRIZINなどを担当し、故アントニオ猪木さんへの単独インタビューや武藤敬司氏の引退試合、那須川天心―武尊などを取材した。 23年2月から五輪班に移り、夏季競技はバレーボールを中心に担当。同年秋のW杯や24年夏のVNLなど。冬季競技はフィギュアスケートをメインに務め、全日本選手権は2年連続で取材中。X(旧ツイッター)のアカウントは「@kotakatsube」。