【札幌レター〈23〉】海外でも輝け!金子拓郎 運命の18年8月12日が懐かしい
北海道コンサドーレ札幌MF金子拓郎(25)がクロアチア1部ディナモ・ザグレブへ期限付き移籍する。生え抜きが欧州クラブへ移籍するのはクラブ初だ。クラブのスローガンは「北海道とともに、世界へ」。札幌が育てたドリブラーを取材した4年半を振り返り、とっておきの思い出写真をエピソードとともに紹介する。
サッカー
前橋育英で選手権準V 日大ではユニバ金
金子拓郎(かねこ・たくろう)
1997年(平9)7月30日、埼玉・小川町生まれ。7歳でサッカーを始め、前橋育英2年時に全国高校選手権準優勝。日大4年時にユニバーシアード日本代表で金メダル獲得。20年札幌入り。J1通算123試合20得点。178センチ、75キロ。利き足は左。
練習試合で足跡残し「拾ってもらい」入団
「保坂さんがツイートしたから、みんなが『そうなんだ』って言ってます」。金子は相変わらずフランクだった。移籍についての記事が出た後、練習場で会うと笑いながらそう言われた。本人の口からは去就についてコメントしにくいタイミング。だがあの時の表情や態度で、報道の内容をほぼ認めていることがわかった。取材で移籍の情報については耳に入っていたが、大学生の時から取材していた選手。「あぁ、本当に旅立つのだな」と寂しさを感じた。
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北海道札幌市生まれ。2013年から高校野球などアマチュアスポーツを担当し、2016年11月からプロ野球日本ハム担当。
2017年12月から北海道コンサドーレ札幌担当。冬季スポーツの担当も務め、2022年北京五輪ではノルディックスキー・ジャンプや複合を取材。
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