【バレー新時代〈18〉】東京GBの快進撃支えるWルーキーと世代No.1高校生

リーグ参入3季目を迎えた東京グレートベアーズ(GB)が、単独4位に浮上するなど好調を維持しています。クラブ初のプレーオフ進出はもちろん、ホームでの準々決勝開催の夢も現実味が帯びてきました。躍進の裏には、伊藤吏玖(23)と後藤陸翔(23)の成長がありました。ルーキー2人の活躍はベテラン選手との相乗効果を生み、チーム全体の向上に寄与しています。そんな彼らもまた、ある高校生の存在に刺激を受けていました。

バレーボール

東京GB対日鉄堺BZ 第1セットでポイントし笑顔を見せる後藤(中央)(撮影・河田真司)

東京GB対日鉄堺BZ 第1セットでポイントし笑顔を見せる後藤(中央)(撮影・河田真司)

パワフルプレーで牽引、プレーオフ出場見えてきた

2025年1月18日。東京GBは、ホーム有明コロシアムで行われた日鉄堺との一戦を3-1でものにした。

東京GBにとって、これはただの1勝ではなかった。リーグ単独4位に浮上する白星だった。

12チーム中、上位8チームが進出するプレーオフ。前身のFC東京時代を通じて初の大舞台出場が、現実味を帯びてきただけではない。準々決勝がホームで開催できる4位以内も射程圏内に捉えるという意味で、価値のある勝利だった。

参入3季目での飛躍。快進撃を支えているのが、ルーキー2人組の存在だ。

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スポーツ

勝部晃多Kota Katsube

Shimane

島根県松江市生まれ。2021年4月入社。高校野球の神奈川担当などを経て、同年10月からスポーツ部に配属。バトル班として新日本プロレスやRIZINなどを担当し、故アントニオ猪木さんへの単独インタビューや武藤敬司氏の引退試合、那須川天心―武尊などを取材した。 23年2月から五輪班に移り、夏季競技はバレーボールを中心に担当。同年秋のW杯や24年夏のVNLなど。冬季競技はフィギュアスケートをメインに務め、全日本選手権は2年連続で取材中。X(旧ツイッター)のアカウントは「@kotakatsube」。