作間章(37=東京)が17番目で準優に滑り込んだ。予選ラストは8R進入固定戦の1号艇で2着条件の勝負駆けだったが、4号艇の是沢孝宏にコンマ09のトップスタートでまくられた。ななとか1Mは落ちついて小回りし、2着に食い込んだ。「伸びは若干弱めだけど、出足、乗り心地は人並みで雰囲気は良くなってきた」。A1の意地で準優入りを果たした。