ベスト18が出そろった。地元の吉川昭男は4日目を1、3着として準優10Rの1枠に座った。出足は良好で、伸び、回り足を上向かせて逃げ切りを図る。

予選トップ通過は一宮稔弘。バランスの取れた足で、同12Rはすんなり押し切る。船岡洋一郎も同11Rで主役を務める。