20年最初のG3ウイナーが、いよいよ決まる。5人が勝ち上がった関東勢は平原康多(37=埼玉)に地元勢、吉田拓矢に諸橋愛が付き、二手に分かれて優勝を狙う。本紙担当の山本幸史は平原を中心視した。

なお、新SSとして参戦していた郡司浩平は、準決10Rで落車(失格)し、右鎖骨骨折などと診断された。