郡司浩平が2予B9Rで、太田竜馬の逃げを鐘4角まくりで仕留めた。

6月のG1高松宮記念杯で落車。右鎖骨を骨折したが「久しぶりに自力で勝てたし、けがをする前以上の状態に持ってこられた」と確かな手応えを得た。復帰戦だった8月名古屋オールスターは決勝7着。前走で小田原G3制覇と成績も上り調子。準決11Rも完全復活した自力で挑む。