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注目選手
8年前準Vのリベンジ
- 浅井康太(35=三重)
- 今年はたび重なる落車で調子を落としたが、近況は本人も認める通りようやく上向きに。前走の富山G3準決では先行してタイヤ差の2着と自力健在をアピール。8年前の当地G2では悔しい準Vに終わっており、今回こそ地元Vを狙う
共同通信社杯の連覇へ
- 平原康多(37=埼玉)
- 現在のスピード競輪に対応できるように今年に入って肉体改造に着手。それが功を奏して成績も安定している。今大会は昨年高知で制しており、連覇が懸かる。自力でももちろん勝ち負けできるが、関東に自力型が豊富なことも強みだ。
走る度強くなる成長株
- 清水裕友(24=山口)
- 18年2月に四日市全日本選抜でG1デビューを飾ると、走るたびに強くなる姿を見せて、その年の静岡GPに出場するなど急成長。自力主体にレースセンスの良さが持ち味だ。G1初制覇の前に、G2でVをかっさらうつもりだ。
大舞台制覇への試金石
- 松浦悠士(28=広島)
- 優勝した前走富山G3では4日間自力で戦った。「G1を勝つためにはG3くらいは自力で勝てないと…」と話しており、あくまで大舞台を制することが目標だ。松浦が番手を回るラインは、他地区にとっても脅威に映るはずだ。
渡辺雄太とタッグ好感
- 郡司浩平(29=神奈川)
- 名マーカー郡司盛夫氏の息子とは思えないほどパンチ力十分。すでにG1決勝の確定板を何回も経験しており、あとは表彰台の真ん中に立つのみだ。ラインの先頭でも戦えるが、若手の成長で番手を回るシーンも増えた。渡辺雄太とタッグを組んで待望の美酒を。
前前で戦う雄姿みせる
- 古性優作(28=大阪)
- BMX出身者らしく、バランス、ハンドルワークのうまさが強み。展開を読む力にも秀でており、反応も良く、常に前前で戦う姿勢にファンも多い。先行まくりが表芸だが、強い自力型がいるレースこそ古性の良さがよく分かる。
速さ武器に今年こそ!
- 太田竜馬(23=徳島)
- 魅力はスピードだ。そこに積極性が増し、さらに援護に回る選手が増えればラインとしての厚みが増すばかり。活躍目覚ましい後輩期の突き上げもあり、1日も早くビッグの表彰台に立ちたいところ。共同通信社杯は昨年も決勝に進んでおり、験のいい大会だ。
成長一途!復帰戦注目
- 渡辺雄太(24=静岡)
- 名伯楽の伯父、渡辺晴智の指導でいつG1を勝ってもおかしくないくらい成長した。南関勢の先頭を一手に引き受けレースを作る。前走の名古屋オールスターを体調不良で途中欠場してからの復帰戦。どれくらい回復したのか見ものだ。
今年G1で2勝存在感
- 中川誠一郎(40=熊本)
- 不惑となっても、まだまだ自力は健在だ。すでに今年、G1で2勝を挙げたように衰え知らず。位置取りにこだわらず、後方になることも多いが、気がつけばゴール前では顔を出す。今大会最終日も「セイちゃんスマイル」が見られるかも。
兄弟子の浅井と好連係
- 柴崎淳(32=三重)
- 「詰まったら仕掛ける」をテーマに積極的な仕掛けがセールスポイント。前走の武雄F1では山崎賢人らを相手に完全Vを決めてリズムアップ。今回は地元戦。兄弟子の浅井康太と好連係を決めて、初のG2制覇に挑む。
※名前横は年齢、登録 (9月9日現在)
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