チャレンジ一般2Rは、初日7着と不覚を取った119期の入江航太(20=熊本)がまくりで快勝した。レースは入江が前で受けてそのまま打鐘。最終ホームから新村真がカマして出ると、マーク太田良政が離れてしまう。その番手にスッポリ入った入江は、バックまくりで余裕の勝利とした。

「初日は悔しい思いをしたので、負けられないと思った。調子自体は問題ないので、最終日も勝って帰りたい」。前を向いて連勝を誓った。