予選3Rはベテランの林成人(52=愛媛)が、隅田幸助の番手からさばいて勝利を手にした。

レースは隅田-林に赤松秀展で前受け。赤板から湯浅大輔-永山英司の南関コンビに松岡慶彦がたたきに出たが、隅田が突っ張って先行態勢。打鐘過ぎの2センターでは単騎の永井隆一が内から隅田の番手に追い上げたが、林はしっかりさばいて人気に応えた。「全て前(隅田)がやってくれました」と、林は笑顔で隅田に感謝した。

チャレンジ降級した今期は、ここまで8場所走って5場所で決勝進出と気配は上々だ。「いえ、前の人が頑張ってくれた結果ですよ」と謙遜するが、今年5勝は全て降級後。「来期はまだ(A級2班かチャレンジか)微妙なので、今期はしっかり取らないとね」。3場所連続の決勝進出をかけて、準決7Rに臨む。