115期の小畑勝広(21=茨城)と幸田望夢(20=栃木)の栃茨ライン両者が決勝進出した。相談の結果、小畑が「僕は先頭で走りたい」と前回りを志願。幸田は「それなら番手で頑張る」と連係が決定。東京コンビが3、4番手を固めてラインは4人。四国勢の先頭を走る同期の外田心斗は強敵だが、結束力を誇示してラインから優勝者を出すつもりだ。