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別府競輪G2「第7回ウィナーズカップ」3・18開幕
G2「第7回ウィナーズカップ」が、18〜21日の4日間の日程で大分・別府競輪場で開催される。S級S班9人を筆頭に、輪界トップクラスの面々が集結する。昨年のグランプリ覇者の脇本雄太が筆頭格。郡司浩平、深谷知広を擁する南関勢も強力布陣だ。
脇本雄太が本命!郡司浩平と深谷知広の南関タッグにも注目
脇本雄太が、シリーズをけん引する。今年初戦の和歌山、2戦目の豊橋と2場所連続でG3完全Vを達成。その後は腰痛に苦しんだが、2月の高知G1全日本選抜では、番手の古性優作を優勝に導く先行策を披露した。状態面が鍵になるとはいえ、実力NO・1は誰もが認めるところ。別府バンクの強風を切り裂く走りでライバルを圧倒する。番手は古性の“指定席”だ。G1全日本選抜での優勝も含め、脇本との連係では現在、4連勝中だ。
郡司浩平と深谷知広の南関タッグが新境地を見いだしている。1月大宮G3では、郡司の先行で深谷が優勝。2月静岡G3では、深谷の番手まくりを郡司がゴール前で逆転と、好循環を生んでいる。近況上々の松井宏佑や渡辺雄太に北井佑季らが勝ち上がってくれば、なおさら厚みを増す。
新田祐大、新山響平、守沢太志、佐藤慎太郎が顔をそろえる北日本SSカルテットも脅威。新田は、今年初陣の立川G3で完全V。守沢太志はG1全日本選抜で2着に突っ込み、賞金レースで優位に立つ。
大崩れのない走りが身上の平原康多と松浦悠士だが、ともに今年に入ってリズムダウンが気がかり。ここで反撃のきっかけをつかみたい。
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