2日目時点で4人が途中帰郷していたが、3日目は船岡洋一郎(30=広島)、葛原大陽(33=徳島)、丸岡正典(37=大阪)、杉田篤光(38=静岡)の4人がフライングを犯し、賞典除外。さらに、西川昌希(27=三重)が病気のために帰郷。その結果、芝田浩治(45=兵庫)、三井所尊春(38=佐賀)はG2で予選7回乗りとなる珍現象も起こった。

 アクシデント続出で、優勝争いもまだ混沌(こんとん)としている。