12Rのドリーム戦は、昨年Vの桐生順平(31=埼玉)が逃げ切った。

 上がりタイム1分46秒9は、この日、断然の1番時計だった。「いい調整ができました」と気配にも満足感をにじませた。大会連覇へ順調に滑り出した。