南潤(20=和歌山)が打鐘3角からの先行であっさり逃げ切った。

 だが本人は「雨のせいで朝練習ができず、いきなり乗って重く感じた。前を取って下げるパターンはバベクや、A級の菊池竣太朗も失敗してるし、それでもそれを乗り越えていかないといけないと思って走った。脇本雄太さんくらいの足があれば、初動から全開でいけるんだけど、ぼくはまだできないから…」。課題を挙げながらも先行で11秒6をたたき出した内容は強烈だ。番手の高間悠平は「付いていくだけでプレッシャーだった。後半からスピードがアップするから焦った」と南のパワーに舌を巻いていた。