大会4度目の優勝を狙った小林優香は内を突いたが、最終4角過ぎに前の石井寛子の後輪に接触して落車失格した。

 医務室で頭部打撲、顔面挫創、右肩打撲、両大腿(だいたい)擦過傷と診断され、救急車で搬送された。全治などは未定だが、ナショナルチームの活動の影響が心配される。