4日目準決11Rは大会最多8回優勝のプレミアム男・永井大介に期待する。3日目の2次予選12Rは勝った初日の状態に戻して2着と勢いを取り戻した。

「エンジンは悪くはないけどいい車と比べると伸びが足りない。丸山(智史)君には先で少し離された」。

先の伸びを求めてヘッド周りを調整する。勝負どころとなる準決はスタートで得意のカマシを決めるとみた。

連対候補は加賀谷建明、佐藤貴也、久門徹、吉原恭佑。3連単は(8)-(1)(6)(5)(2)-(1)(6)(5)(2)の12点。